医療法人名南会
中川診療所
1959年9月の伊勢湾台風が、医療法人名南会の出発点。
被災地における医師や看護師の献身的な活動がきっかけで、「だれでも気軽にかかれて、きちんと診てもらえる病院を自分たちの手でつくろう。」という運動が地域の中から起こり、みんなの智恵と力でつくられました。
中川診療所の特徴
診察だけでなく、健康講座や健康まつりなど様々な催しを企画し、地域の皆様にお力添え出来るよう交流も大切にしております。ご高齢の方から小さなお子様まで、幅広い年代の方に安心して受診して頂けるよう、努めて参ります。
毎週木曜日の午前中のみ、「サロンなかしんさん」なるミニ茶会を開催しています。友の会役員の方や当診ケアマネが常駐し、コーヒーを飲みながら困っている事を伺ったり、雑談をして楽しく診察まで待って頂いたりと出来るよう、玄関入ってすぐのスペースを開放しております。
ご参加はどなたでも自由です。どうぞ、お気軽にお越し下さい。
院長あいさつ
基幹病院や近隣のクリニックの先生方と密な連携を結び、地域医療に取り組んでまいります。
また、高齢化社会を迎え、地区の訪問介護ステーション・居宅・介護サービス機関とも密な連携を取り、これからの在宅医療にも取り組んでいきたいと考えております。
山口 達也
開設 | 1983年 |
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診療科目 | 内科・小児科 |
通所リハビリ | 月~土 9:30~15:40 |
電話番号 | 052-301-2631 |
ファックス番号 | 052-301-3018 |
住所 | 〒454-0946 名古屋市中川区一色新町3丁目1209-2 (市バスご利用の方は、 バス停「権野」下車 北に徒歩3分) |
AEDを設置しています。
中川診療所内にはAED(自動体外式除細動器)を設置しています。
AEDは、心停止の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器です。
地域の皆様の万が一の時に、少しでも早くお役に立てるように中川診療所のスタッフはAED講習を受けております。